蝦夷松山
今回は函館市街から見える、函館山の反対側にそびえる蝦夷松山にいってきました。
登山口には標識がありません。屋根が落ちている決心庵と書いた建物が目印です。
歩き始めると、山道脇の仏像が出迎えてくれます。
そういえば、函館山、恵山もそうだったな~。
緩やかな上り坂をゆっくりと進みます。
枝道がたくさんで迷いそうです。違う道に迷い混んでしまいましたが、地図と違う道だったので、引き返してきました。
危なかった。ホッ・・・・。
登山口から約1時間、登山道が急に狭くなります。
整備が行き届いていないので、藪をかきわけ進みます。
そのかわり、お花に出会えるチャンス。
最後にかなりハードな岩登りが待っています。ゆっくり慎重に登ります。ロープが有りますが、岩にすれて細くなっていました。ロープに体重をかけないよう、注意が必要。少し怖かった。。
登山口から約1時間30分、667mの山頂に到着。お疲れさまでした。
山頂からは大パノラマが広がります。
手前には函館市街、その向こうには函館山、そして津軽海峡。ここは裏函館山といってもいいかも。
東側も深緑の森の大パノラマが広がります。
向こうの山は台場山か?
山頂は展望が開かれ、大パノラマを満喫できる山散歩となりました。
下山後は陣川温泉に寄って疲れを癒して帰ろうと思ったのですが、近所の住民に聞いたところ、「もうやってないよ」といわれました。残念でしたが家に真っ直ぐ帰り、シャワーを浴びたところ、狭くなった山道の藪をかき分けながら歩いたせいで、ダニに噛まれていました。ダニは私の血を吸って丸々と太っていました。
登山口には標識がありません。屋根が落ちている決心庵と書いた建物が目印です。
歩き始めると、山道脇の仏像が出迎えてくれます。
そういえば、函館山、恵山もそうだったな~。
緩やかな上り坂をゆっくりと進みます。
枝道がたくさんで迷いそうです。違う道に迷い混んでしまいましたが、地図と違う道だったので、引き返してきました。
危なかった。ホッ・・・・。
登山口から約1時間、登山道が急に狭くなります。
整備が行き届いていないので、藪をかきわけ進みます。
そのかわり、お花に出会えるチャンス。
最後にかなりハードな岩登りが待っています。ゆっくり慎重に登ります。ロープが有りますが、岩にすれて細くなっていました。ロープに体重をかけないよう、注意が必要。少し怖かった。。
登山口から約1時間30分、667mの山頂に到着。お疲れさまでした。
山頂からは大パノラマが広がります。
手前には函館市街、その向こうには函館山、そして津軽海峡。ここは裏函館山といってもいいかも。
東側も深緑の森の大パノラマが広がります。
向こうの山は台場山か?
山頂は展望が開かれ、大パノラマを満喫できる山散歩となりました。
下山後は陣川温泉に寄って疲れを癒して帰ろうと思ったのですが、近所の住民に聞いたところ、「もうやってないよ」といわれました。残念でしたが家に真っ直ぐ帰り、シャワーを浴びたところ、狭くなった山道の藪をかき分けながら歩いたせいで、ダニに噛まれていました。ダニは私の血を吸って丸々と太っていました。
恵山
平成29年7月30日
恵山に行って来ました。
天候は霧雨混じりの曇り。
函館から路線バスに乗り、1時20分程で、恵山登山口のバス停に到着。
海抜0mからのスタート。(利尻山に登ったとき以来)
約50分程、曲がりくねった舗装の山道を歩きます。
大きな駐車場があり、そこから登山道を歩き始めます。
活火山ならでわの荒々しい景色と、津軽海峡の青い海を見に来たのですが、残念ながらその景色を眺めることはできませんでした。
登山道を歩きはじめて約一時間、山頂に到着しました。
大きな鳥居があり、建物の中には神様が祭られていました。
帰りは登山口近くにある、温泉旅館に寄り汗を流して帰りました。
めずらしい泉質のようで、酸性の強いので石鹸は使えないとのこと、舐めると、とても酸っぱい味がしました。
天候に恵まれず残念でしたが、またリベンジします。
恵山に行って来ました。
天候は霧雨混じりの曇り。
函館から路線バスに乗り、1時20分程で、恵山登山口のバス停に到着。
海抜0mからのスタート。(利尻山に登ったとき以来)
約50分程、曲がりくねった舗装の山道を歩きます。
大きな駐車場があり、そこから登山道を歩き始めます。
活火山ならでわの荒々しい景色と、津軽海峡の青い海を見に来たのですが、残念ながらその景色を眺めることはできませんでした。
登山道を歩きはじめて約一時間、山頂に到着しました。
大きな鳥居があり、建物の中には神様が祭られていました。
帰りは登山口近くにある、温泉旅館に寄り汗を流して帰りました。
めずらしい泉質のようで、酸性の強いので石鹸は使えないとのこと、舐めると、とても酸っぱい味がしました。
天候に恵まれず残念でしたが、またリベンジします。
白雲岳
白雲岳
2015年8月5日~6日
夏休みは山に行こうと決めいてた。
雨ばかりでなかなか出かけられずにいたが、
やっと休み後半に天候が回復傾向であったので出かけてみた。
札幌を出発し旭岳ロープウェイ乗り場に到着したのは10時ごろ、
一泊二日の山行計画を立てていたのでそれほど焦りはなかった。
行けるところまで行ってみよ~の山登りだったから気楽だった。
ロープウェイで登り始めると、最初空は曇っていたが、
高度を上げていくにつれて、少し雲が薄くなり、青い空が見え始めてきた。
よっしゃー!今日は期待できる。
久しぶりの大雪山なので少し興奮気味。
姿見駅に着き登山開始
姿見の池は観光客でにぎやかな状況。
外国人も多く、「こんにちわ」とあいさつすると
流暢な言葉で「こんにちわ」と返事をしてくれる。
今度「ハロー」と言ってみるか。
中国人には「ニーハァオ」と言ったら何てあいさつしてくれるかな?
旭岳8合目付近になると雲の上に出た。
遠く見えるのはトムラウシ、
雲の上を歩いていけそうな感じがする。
でも近そうで遠い山なんだよな~。
花もたくさん咲いていた。
途中チングルマも綿毛状態になっていたが
場所によってはまだしっかりとした花もあった。
ただコマクサが全くなかったのが残念。
少し時期が遅かったか。
御鉢平、黒岳法方面の景色
御鉢の中心部からは水蒸気がモクモク
北海岳を経由して白雲岳のキャンプ指定地へ
到着したのは17時ごろ
意外と時間がかかった。
テント場の人は思ったほど多くなかった。
天候がよなかったこともあるのか?
それとも円高で海外に出かける人が多いのか?
わからん。
気力と体力が残っていればもう一泊頑張れたが、
体力の衰えを感じる今日この頃、
翌日山を降りる事にした。
朝一で白雲岳に登ると下界に雲海が見える。
最高の景色。